真面目な話しです(^-^)
ご存知の方も多いと思いますが僕はよくアイルランドの緑のキルティングスカートを履いています。
もちろん着こなし方はアイルランド人とは全く
違います。
ファッション的な意味で履いている事がほとんどなのですが、根本はそうではありません。
アイルランド人ほど自国の歴史、文化、民族に誇りを持って今を生きている人たちを僕は知らないのです。
だから敬愛の念を込めてキルティングを履いているのです。
アイルランド人は今の日本人よりよほど侍魂があると思うのです。
僕はキルトを履いていると袴を履いている時と同じように勇気をもらえます。
僕の履いているキルトのスカートは遠い顔も知らぬ異国の地、ダブリンのキルト職人から手紙と共に頂いた大切なスカートなのです。
英語は全く分からないですが、訳して貰ったところダブリンの職人の手紙にはこう綴られていました。
「アイルランドは第二次世界大戦時、大日本帝国に味方をした。その事を後悔している者は少ない。
そして時を経て、遠い東洋の友人がマイケルコリンズとアイルランドに興味を持ってくれている事に感謝する。
アイルランド人は日本を敬愛しているが日本人はアイルランドを知らない。
東洋の若い友人がアイルランドを慕いマイケルコリンズを慕う人がいる事に驚いた。
私はこのキルトのスカートを日本の袴と同じように思っている。
私が縫ったこのキルトスカートを貴方が袴と同じように履いてくれる事を願っている。」
もう20年近く前の学生時代の話しです。
アイルランドに行く友人にキルトスカートを土産に頼んだ時の話しです。
あれから20年一度もアイルランドの地を踏んだ事はないのですが、わざわざ顔もしらぬ日本人に手紙を書いてくれた職人の事はキルトを履く度に考えるのです。
そしてアイルランド人の気概と日本人の気概の違いを考えるのです。
アイルランド人は負けても殺されても民族の誇りを失わず70年前に完全な独立を勝ち取った。時には暴力を、時には飢え死にをする者をだしてまで。
その結果、アイルランドは現在一人あたりGDPでは日本を凌駕している。
資源を持たぬ、観光資源を持たぬ、カジノを持たぬ国としては驚異的だ。
翻って日本人はどうなのだろうか。ただ一度戦争に負けただけで、牙をぬかれ米帝の庇護の元に安全を享受している。
その結果が今だ。日本人に餓死する者がいる中で外国人に生活保護を出す国に仕上がった。
同胞が拉致される中、自国で助け出せず米帝にお願いする国に仕上がった。
詰まるところ、国力とは民族の力だ。
目先の苦しみ貧しさよりも子々孫々の繁栄を願うのが今を生きる日本人の責務だ。
国家百年の大計を実現したアイルランドの侍魂を見よと僕は言いたい。
前置きが長くなりすぎました(笑)
どうもJ-flagの相築です‼️
それでは本日のお客様です‼️
最初のお客様はO様です‼️
前置きでこれだけアイルランドを語っておきながら、
僕が「えーっと誰でしたっけ、アイルランドの英雄、あのー、えーっと、あの人」と言った時に、
O様がさらっと「マイケルコリンズ」と言ってくれました(*≧∀≦*)
ありがとうございます(o^^o)助かりました(^∇^)
村上先生がお越し下さいました‼️
僕は日本第一党を応援しているのですが党員でないからこそ、好き勝手言えて楽なのです(笑)
僕の好き勝手言える話しを聞いてくれてありがとうございました‼️
僕の話し聞いてたら村上さんのストレス溜まるんじゃないかと思って反省しております(笑)
ごめんなさいm(_ _)m
今月、めっちゃヒマや‼️坊主との戦いですわーって言ってたら今週、初めて来てくれたY様がお越し下さいました‼️
ありがとうございますm(_ _)m‼️
心配かけて申し訳ないです。
あんまり心配かけるブログは書かないようにしないとダメですね(笑)
それと僕のキルトスカートに話しを振ってくれてありがとうございます‼️(*≧∀≦*)
おかげでアイルランドと、マイケルコリンズについてめっちゃ話しができました(笑)
また来てくださいね‼️
荒巻さんが来てくれましたよ‼️
アイルランドとマイケルコリンズ、是非調べてみてください。
今の日本の目指すべき手本だと僕は思うのです。目先の苦しみよりも100年先の大計を考える時やと思います。
それができるのは日本第一党だけなのかなとも思います。
山根本部長がお越しくださいました‼️
荒巻さんの後任が山根さんで本当に良かったと思います。
お忙しい中、記者会見の司会やデモの現責をやって頂き本当にありがとうございます‼️
一方的にペチャクチャ喋ってばかりでスンマセンでした(笑)
さてさて本日もPM7:00オープンです‼️
お待ちしております‼️
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